9月1日(木)から9月30日(金)まで,湯田小学校で教育実習を行っている大庭先生(平成25年卒業生)。
28日(水)は実習の集大成ともいえる「評価授業」でした。
これまでの期間,6年い組を中心に実習を行っており,今回の国語の授業(宮沢賢治 著「やまなし」)では,子供たちとの信頼関係やこれまで学んできた授業技術など,随所で発揮されていました。
班の意見をまとめ練り上げる展開に,ピラミッド型のシンキングツールを用い,子供たちも積極的に活動していました。
放課後は,今日の授業を参観した職員と授業研究も実施しました。様々なアドバイスをもらい,大庭先生も「次の授業で活かします!」と意気込んでいました。実習期間も残り2日となりましたが,子供たちと沢山思い出を作ってくださいね。