10月に入り湯田小学校では,14日(金)まで校内読書旬間です。
その活動の一環で,10月5日(水)多目的ホールにて「第1回 ミニビブリオバトル」が開催されました。
「ビブリオバトル」とは?
ビブリオバトルは、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで、広く活用されています!
今回は,5,6年生のクラスから選出された3名の児童が,集まったみんなの前でおすすめの1冊を紹介してくれました。
トップバッターの6年生が紹介してくれたのは,
2人目5年生が紹介してくれたのは,
3人目6年生が紹介してくれたのは,
3人がそれぞれ工夫を凝らした発表で,おすすめのポイントやお気に入りのセリフ,気になる展開などが紹介されました。そして,集まったみんなが,その本を読みたくなる堂々とした発表でした。
発表後には,本に関する質問タイム。その受け答えも,3人とも立派でした。
3人の本の紹介を終えた後,今回のビブリオバトルで読みたくたった本を,みんなで投票しました。
第1回大会のチャンプ本は,後日給食時間の放送にて発表予定です。